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Postcards from

Puglia

BY ジゼル・ゴー & フィリップ・テリアン

写真:ジゼル・ゴー/フィリップ・テリアン

ブーツの形と言われるイタリアのヒール部分にあるプーリャは、知る人ぞ知るイタリアの秘宝の一つです。プーリャには、そこら中にあるサボテンやヤシなどの草木、素晴らしいリネンや陶器をつくる地元の職人たち、そして貴族によってリノベーションされたマッセリア (自家製農作物をつくる歴史ある農園型宿泊施設) が自然にミックスされたところです。ありがたいことにプーリャは、シチリア島やナポリのような近隣の有名な観光地ほどは一般観光客があまりいない、未知の土地なのです。

私たちは、プーリャ州のレッチェにある町オトラントで、気ままな夏の1週間を過ごしました。ミラノからブリンディジ行きの飛行機に乗り、空港からオトラントまでは車で1時間半ほどの距離でした。心温まるメルセデス・プロスペリとその家族が経営する、エレガントなマッセリア・プロスペリに泊まり、コスチューム・ナショナルで有名なカパサが所有するビーチ、ラ・リド・カステラーニャの暖かいアドリア海で、滞在中のほとんどを過ごしました。小麦色の砂はサラサラと細かく、水はとても澄んでいて、海辺でくつろぐ何時間もの間、まるでときが止まったかのように落ち着いていました。

南イタリアでは、夕食はいつも家族とともにとるもので、それはゲストである私たちにとっても例外ではありません。メルセデスや他の宿泊客と旅についておしゃべりしながら、メルセデスの家に伝わる伝統レシピのお料理をマッセリアでいただいたり、(メルセデスの旦那さんのアントニオはカレー作りの名人なんですよ!)カステラーニャにあるカパサのマッセリアで、エンニョ・カパサやカルロ・カパサのお母さん、ジア・カパサさんが用意するビュッフェを、お腹いっぱいになるまでいただいていました。

下は、プッリャで過ごす間、時間があるたびに愛用のキャノンカメラで撮ったスナップ写真です。もしプッリャへ旅する予定があったり、私たちの旅行について質問があれば、下のコメント欄に自由に記載してください。

19世紀につくられた、象徴的な円錐形の屋根を持つトゥルッリ家屋。

樹木やサボテンから新鮮なフルーツを採っています。

棘のあるフィーコディインディア(ウチワサボテンの実)の味は病みつきです!

マッセリア・プロスペリで過ごすのどかな時間。

ラ・リド・カステラーニャ。

今まで出会った中で一番フレンドリーなロバに遭遇!

庭で自然に育った作物をつかったお料理。

トゥルッリ家屋が標準的な街、バーリのアルベロベッロを散歩。

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