DAMDAM

Conversations with

Patricia Klammers

BY ジゼル・ゴー

Photographed by Patricia Klammers

私が最初Patricia(パトリシア)に出会ったのは、お互いシンガポールに住んでいた頃の8年前で、今に至っても私たちは長い友情を保っている。そして偶然と私たちは東京へほぼ同じ時期に引っ越すこととなり、私はこの奇遇にこれ以上になく嬉しかった。私はPatriciaが徐々にraw food(ローフード)の支持者兼実践者になって行く過程を見て来ていて、そんな彼女のローフードライフスタイルの追求は、カラフルなインスタグラムページ @pattkla でも見ることが出来る。Patriciaは友達を自宅に招いておもてなしをするのが好きで、私はそんな彼女の自宅で食事をご馳走になり、肉じゃないローフードでもお腹にたまるということにかなり衝撃を受けたのを覚えている。このような理由から私たちは彼女は営むケータリング会社 Green & Fiesta にDAMDAMのローンチでコラボレーションを提案した。ハーブ入り水やグリーンジュース、ヴィーガンディップは、私たちの植物性のスキンケア製品にもぴったり合うペアリングだった。ローフードライフスタイルに興味も持つ人たちのためにPatriciaに話を聞いた。

自分のことについて少し聞かせて。

出身はコロンビアだけどずっとアジアに住んでいるわ。東京とシンガポールで長年住んでいて、間にパリとロンドンで少しだけ暮らしていたわ。シンガポールで9年間とても美しい日々を過ごして、今は日本に戻ってこられてとても嬉しいわ。日本とは特別な繋がりを感じるの。日本の人々が好きで、特にお年寄りと彼らの手芸に対する情熱や、もちろん食べ物新鮮な食材も大好きよ。

DAMDAMのローンチでも出されたGreen&Fiesta特製のビタミンたっぷりウォーター。/ Patriciaの自家製ローフード料理でカラフルな食卓に。

「ローフードと言うのは、加工や缶詰、添加物を含んでいない、42度以上で加熱していないことによって重要な栄養素と自然の酵素を生かした食べ物のことを示しているわ。ローフードは食事以上に、危険な添加物がない、自然に一番近い状態の食べ物を消費するライフスタイルなの。出来ればオーガニックや現地栽培のね。」

ローフードに興味を持つようになったキッカケは?

いつも食べ物には情熱を持っていて、食材やレストラン、料理をするシェフなどに興味を抱いていたわ。家族や友達に料理をしてあげるのが大好きなの。東京では美食学を極めるキャリアに就きたかったんだけど、パリに移ってから妊娠して、その後二人の子供を授かったわ。

シンガポールに住んでいた頃は、Matthew Kenney Culinary Academy (マシュー・ケニー・カリナリー・アカデミー)でローフードの資格を取る機会があって、ローフードのシェフになるトレーニングを受けた後、学位を受領したわ。正直に言うと、それまではローフードがどれだけ私たちに驚くべき利点があるかわかっていなかったわ。4年前に妊娠していた頃はベジテリアンとしての経験はあったけど、肉類じゃない食べ物の特徴や健康的な食事に繋げることなんてわかっていなかったわ。最初は動物性のものを使わずにクリーンで美しい食べ物を発見することに集中していて、勉強を終えた後は、大好きになりすぎて自分の食事もガラリと変えたわ。今は素晴らしく健康的で、体に必要な栄養分も摂れる料理が作れるようになったわ。

ローフード食事のメリットは何?

ローフードの健康的メリットはとてもたくさんあるわ、決してサラダだけを食べるようなことではないの。ローフードと言うのは、加工や缶詰、添加物を含んでいない、42度以上で加熱していないことによって重要な栄養素と自然の酵素を生かした食べ物のことを示しているわ。

ローフードは消化にも役立つし、心臓病や糖尿病、癌やアレルギー発症の可能性を低くしてくれるわ。エネルギーレベルもあげてくれるし、肌も綺麗になって、体重も減る、そのほかでも色んなメリットがたくさんあるのよ。初めて数週間ちょっとですぐ体の変化が分かるようになるわ。

ローフードは食事以上に、危険な添加物がない、自然に一番近い状態の食べ物を消費するライフスタイルなの。出来ればオーガニックや現地栽培のね。

ローフードダイエットに食べてはいけないものは?

基本加工された食べ物や42度以上で加熱されたもの、そして動物性のものも食べないわ。たまに生蜂蜜や蜂花粉を食べるケースはあるけどね。

ローフードダイエットの栄養面で不足しがちなところは?

一番一般的に不足しがちなのは、良く動物性の食事に含まれる鉄、亜鉛、ビタミンB12ね。不足を解消するためには、スーパーフードや植物性のサプリを摂るのも方法ね。ローフードダイエットにはちゃんとした食材を全部まとめて摂る必要があるわ。

Patriciaは息子のMaxと他の子供達にもローフードを食べる重要性について教えている。/ DAMDAM発表会で出されたビーツのスプレッド、フムス、ワカモーレ。

「ローフードは食べ物と健康の強い関係性について教えてくれたわ。ローフード食事のまた重要な点はサステナブルであること ー ローフードを選択するのは地球を保護することに間接的に関わることなの。動物性のものを避けることによってカーボンフットプリントを削減できるわ。そして最終的に、ローフードを食べるととてもスピリチュアルな繋がりを感じるの。純粋さを受け入れて人生の良い部分をもっと見出せるようになるわ。」

どのようなキッカケでローフード・ヴィーガンになったの?

ローフードのトレーニングを受けて色んな物事に対して視野が広がって、食べ物と健康の強い関係性について学んだわ。ローフード食事のまた重要な点はサステナブルであること ー ローフードを選択するのは地球を保護することに間接的に関わることなの。動物性のものを避けることによってカーボンフットプリントを削減できるわ。そして最終的にローフードを食べるととてもスピリチュアルな繋がりを感じるの。純粋さを受け入れて人生の良い部分をもっと見出せるようになるわ。

最近はほとんどローフードを食べているけど、実は植物ベースの食事で、果物や野菜、スプラウト、ナッツと種と、少しだけ火を通した食べ物も取り入れているわ。バランスが一番大事ね。

欠かせない材料は?

アボカドは絶対ね。ヘルシーな脂肪分がたくさん含まれているし、スープやデザードの濃密度を上げるためにも良く使うの。ドレッシングやディップにも素晴らしいわね。ナッツはクリーミーな食感とテクスチャーを与えるからローフード料理には重要ね。植物ベースのミルクやアイスクリームには欠かせないわ。バナナもスムージーやローデザートの甘みを引き出すのに必要だわ。チアシードは濃密度とテクスチャーに使う。あと最後に一番重要なのは豊富な種類の塩ね。塩は甘い食べ物としょっぱい物どっちのフレーバーも引き出すとても重要な材料よ。

一番好きな朝食の種類は?

野菜と果物たっぷりのグリーンジュースと、自家製アーモンドミルクに染み込ませたチアシードから作ったチアプリンを食べるわ。そこにフルーツとナッツを足して ー すごく簡単だけどとても美味しいの。

秋冬にお気に入りの食べ物は?

日本のかぼちゃが大好きよ、カボチャスープを作るのに一番最適なの。とても甘くてナッツみたいな味がするわ。

春夏にお気に入りの食べ物は?

冷製パスタが大好き。ズッキーニの麺と新鮮なトマトとバジルが入ったペストパスタは定番ね。それか冷たいカッペリーニの半生バージョンも好きよ。

Patriciaの手を経たフルーツと野菜で彩られたテーブル。

「アボカドは絶対ね。ヘルシーな脂肪分がたくさん含まれているし、スープやデザードの濃密度を上げるためにも良く使うの。ナッツはクリーミーな食感とテクスチャーを与えるからローフード料理には重要ね。植物ベースのミルクやアイスクリームには欠かせないわ。バナナもスムージーやローデザートの甘みを引き出すのに必要だわ。チアシードは濃密度とテクスチャーに使う。あと最後に一番重要なのは豊富な種類の塩ね。塩は甘い食べ物としょっぱい物どっちのフレーバーも引き出すとても重要な材料よ。」

東京で一番好きなレストランは?

数ヶ月前に着いたばかりだから新たに色々なところを探している段階なの。一番重要なポイントは、シェフが色んなアレンジが出来ることと、食材の制限を理解してくれること。表参道にある8ablishが好きだわ。Mr Farmerは手っ取り早くランチが食べれて良いわね。麻布十番の We Are The Farmはすごく素敵な食材がたくさんあるわ。

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